19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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塩谷町議会 2022-09-07 09月07日-02号

具体的には、2050年までに農林水産業CO2ゼロエミッション化の実現や、化学農薬使用量を50%低減輸入原料化石燃料原料とした化学肥料使用量を30%低減することによって、耕地面積に占める有機農業取組面積の割合を25%--これは約100万ヘクタールに当たるわけですが--拡大するという、目安となる指針を示しました。 

那須塩原市議会 2022-06-09 06月09日-05号

(2)化学農薬及び化学肥料使用量削減への取組について伺います。 (3)有機農業推進について伺います。 (4)農林水産業CO2排出量実質ゼロへの取組について伺います。 よろしくお願いします。 ○議長(松田寛人議員) 2番、三本木直人議員の質問に対し、答弁を求めます。 市長。 ◎市長渡辺美知太郎) みどり食料システム戦略についてお答えします。 

塩谷町議会 2022-06-03 06月03日-01号

この新聞の記事は、みどり食料システム戦略をまとめて2050年までに農林水産分野二酸化炭素排出量ゼロや化学農薬使用量半減有機農業面積耕地の25%ということで言っているんだけれども、こういうことで、基本計画としては、例えば有機農業面積を国の方針だと25%から100%にするんだというそういう方針を、この法律の中で打ち出しているんだよね。 

市貝町議会 2021-12-15 12月15日-02号

その重要業績評価指標を見ると、2050年までに化学農薬半減化学肥料使用量を30%低減などが並んでいますが、先程申し上げましたとおり、当町は絶滅危惧種2類のサシバの里づくり推進してきたことから、より厳しい有機農業の拡大を図っていきたいと考えています。 有機農業の難しい点は、栽培技術のみならず販路の開拓です。まずは学校給食供給先を定め、道の駅を通した産地づくりをしてまいりたいと考えています。

佐野市議会 2020-12-09 12月09日-一般質問-03号

この事業は、病害虫等発生しにくい環境を整え、防除が必要となった場合は、化学農薬だけに依存しないで生物的防除物理的防除等を講じ、病害虫等発生を抑制する管理手法でございます。  具体的には、幹回りへネットを巻き付けたり、生物農薬の付着したテープを樹木に巻き付けるなどの対策を講じました。その結果、成虫の飛散防止等には一定の効果があったものと考えております。

市貝町議会 2019-05-10 06月10日-01号

なお、特別栽培米とは、慣行農業を、慣行というのは、これは今までの肥料とか、化学肥料など、化学剤使用した農業のことですが、一般に見られる農業ですけれども、慣行農業と比較して化学農薬及び化学肥料を5割低減した農産物で、町内4名の農家が取り組み、有機JAS米につきましては、JASというのは日本農林規格ですが、有機JAS米につきましては1名の農家が既に取り組みを始めております。

さくら市議会 2018-06-11 06月11日-03号

認定要件といたしましては、堆肥などによる土づくり化学肥料使用量削減化学農薬使用量削減を一体的に行うこととなっております。また、さくら市では平成28年度の調査で176名の農業者エコファーマー認定を受けております。作物別認定状況は、多い順に申し上げますと、ニラで57名、春菊で48名、イチゴ34名となっております。

壬生町議会 2004-03-15 03月15日-02号

また、農薬の土壌や地下水汚染につきましても、持続性の高い農業生産方式により、堆肥等を活用した土づくり基本として、化学肥料化学農薬使用量低減を一体的に行う減農薬栽培に取り組むエコファーマー育成など、環境保全に配慮した農業生産活動推進を積極的に図っているところでございます。今後はさらに住民の方々が安全で快適に暮らせる生活環境の維持、保全を強化してまいりたいと考えております。 

芳賀町議会 2001-03-07 03月07日-02号

農業技術進歩科学技術進歩により、農産物のより高い生産性を求めてきた結果、化学肥料化学農薬の使い過ぎによる農薬抵抗性のついた害虫発生化学肥料による地下水汚染危険性の問題が出てきました。 今この地球環境を守り、子孫へ伝えるため農業生産を安定させながら減化学肥料減農薬環境保全型農業が求められています。栃木県独自の環境保全型農業の進め、エコファーマー育成に取り組んでいます。

鹿沼市議会 2000-07-13 平成12年第3回定例会(第3日 7月13日)

さらに、化学農薬低減でありますけれども、生物農薬利用技術フェロモン剤利用技術対抗植物利用技術等々の、農協、あるいは以前の普及センターである振興事務所経営普及部等に働きをかけて、普及させていくことが必要だと思っております。  そこで、1点目といたしまして、鹿沼市の農産物ブランド化計画をどのように考えているか。

鹿沼市議会 1997-12-11 平成 9年第4回定例会(第2日12月11日)

次に、食品の化学農薬の残留についてでございますが、これも健康に対しまして不安を持っているものでもございます。最近野菜を育てる過程におきまして化学農薬使用せずに害虫の駆除に天敵の昆虫を用いまして退治するという天敵農薬天敵農法というのですか、そういったものが静かなブームになっていると聞いております。

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